4月24日(木曜日) はれ

ひまわり学級の開講式でした
部落で独自のご婦人だけのグループです
ここにも高齢化の波が押し寄せていて
この私も一番の若手の部類です(苦笑)

毎月のテーマが決まっており、きちんとカリキュラムに添って色々な事を行います
ウオーキングに始まり、健康に関してのお勉強会あり、部落の夏の盆踊りの仕切り(盆踊り出場)
や秋の一泊旅行、手芸の日、地元の子供&老人会等との合同クりスマス会 等々 盛りだくさん

本日の開講式のあとは講演会
今回は地元の男性で教師をなさっておられたOBの方の経験に基づいたお話でした
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さすが 話の流れが絶妙に面白い・・・・
それよりなにより衝撃だったのが・・・・・
この方の自己紹介の中での発言でした
なんとこの方の父と言われ方と私の父がもしかしてお知り合いだった?????かもと言うことです
ご紹介によると・・・
この方のお父様は鹿屋航空隊で終戦を迎えられたというのです
私の父も昔話していました
鹿屋航空隊で整備士をしていて何人もの特攻隊を見送ったと・・・・
そしてそこで終戦を迎えたと・・・(のちに鹿児島のローカルテレビに出演してその時のことをインタビューされてましたよ)
わざわざその時のビデオ送ってきましたよ

人の縁てほんとに不思議ですねぇ〜っ
その時の事もっと聞けるかもしれない・・・
時期をみて我が家からそう遠くないお宅ですので伺ってみようと思っています
(私の父はもう亡くなっていますが生きていたら88歳です
年齢はおいくつだかご存命か否かも確認してみたいものです)