3月20日 木曜日 

ひまわり学級の閉講式でした。
月一回色々なテーマで開かれております。
お料理・旅行・手芸・ボーリング・ウオーキングetr
平均年齢がかなりお高い・・・・
部落内でのメンバーで集います
総勢50名くらい???かな。
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地元の議員さん
区長さんのご挨拶に始まり
皆勤賞・精勤賞の表彰があり
滞りなく式が終わると
記念講演がございます
今回は地元の市長のお話
(ほんとはマスキングはしない方がいいのかもしれませんが個人攻撃になるのでご遠慮させていただきます)
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市の展望等のお話を1時間熱弁を振るわれ
質問もあり・・・
この質問が特に興味をひいた質問でしたわ
市長が話されている将来の展望話とは違いほんとに現実に直面している件!
的を得てるっ(拍手)

近所の高齢者の方が施設に入所しようとしたが住まいのある市内の施設に入所できずに他市の施設に入所しなければいけないのはどうにも納得できないと・・・・
素朴なごもっともな質問です!
それに対しての回答

なんとちぐはぐなお答え・・・・
結果 苦肉の答弁とも思われる施設を増やすと税金が上がりますよと禁句までを発言!
どうにも納得できない回答・・・
質問者:さらに食いつく・・・(いいよ いいよ  当然だよ・・影で応援)

そのやりとりの最中横やりが・・
地元のおばちゃんがたまらず発言・・・
それがなんと市長の援護に聞こえる(う〜ん どうかなぁ〜
しかし現状を把握されてるのは確かです。

その話があってかどうか流れは変わり・・・
その他にも私の知り合いも他市へ入所したとか云々、入れただけ幸せとか・・・・・
結論としては施設には収容の限界がありどうしても欠員があるところへ入所せざるを得ない状況が起こり、
その結果苦肉の策で他市へと流れてしまう
逆に他市からもこちらへ流れ込んでしまう状況も起こりうるとなるわけですわ。
どの市町村でも完璧に施設と高齢者の対比が合うはずもないことは普通の人であればわかっていますよ

結論 その現状を市民に言
わせずその場できちんとまとめて手短に説明できれば5分とかからない回答を市長はなんと30分もかかりなんとか切り抜けようとしていた内容に正直がっかりいたしました
というより不安がいっぱい残りました。
どっちにしても我が市は高齢者対策よりも未来の子供に全力を注いでいる様子で
す。

だんこん世代の真っ只中の私、この先この町どうなるのでしょう高齢者対策
今は足腰動きます。できることはなんでもします
だから元気な高齢者共々今できることを示してほしいわ
例として他市で行われているポイント制の奉仕導入に始まり100円代行(市の長寿介護課発案)等
どんどん他市は進化し続けていますよ。
他にもなにかきっとある筈です必ず・・・

手遅れにならない内に今すぐにでも始めて欲しい
歳は待ったなしですよ市長さん勿論将来の子供の事も重要ですよ
今あなたのお子さんは幼稚園&小学生になられるので現実味があるのでしょう
があなたのまわりに切実な悩み
を持たれた肉親ご両親がいらしたらきっとおわかりになると思いますよ!